渡辺蒿蔵旧宅の修理

萩の景観重要建造物に指定されている渡辺蒿蔵旧宅の修理工事が行われています。
今年度は、根太や梁等主体構造部の痛みのひどい部分と屋根の補修を中心に工事が行われます。
平成23年までに主屋、土蔵の保存修理を行い、渡辺蒿蔵の紹介コーナー等を設置する計画です。
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渡辺蒿蔵は、天保14年(1843)萩藩士渡辺某の子として生まれました。同じく藩士天野家の養子となり、安政2(1855)年以来、天野清三郎と名乗りました。15歳の時に吉田松陰の松下村塾に入りました。松下村塾時代は天野清三郎で、海外留学から帰国した明治7年に渡辺に復籍し、渡辺蒿蔵となりました。
明治維新後工部省に入り、長崎製作所で近代造船の発展に尽力し、明治16年長崎造船局の初代局長となりました。
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by hagimachihaku | 2010-01-07 13:09  

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