旧久保田家住宅 蔵の大掃除

b0181333_16224231.jpg昨日は、桃の節句、雛祭りでした。とはいえ、萩では雛祭りを4月3日に祝うのが慣わしなので、市内各所の文化財などでお雛様を飾る「萩城下の古き雛たち」はまだまだ開催中です。ぜひ、おでかけください。

今日は、その会場のひとつである旧久保田家住宅に行って来ました。
写真は、久保田家所有の「けし雛」です。かわいらしいですね。


でも、今日の目的はお雛様ではありません。


b0181333_16415683.jpg目的は、お雛様を飾った座敷の向こう側にある「蔵」です。

現在、この蔵は、内部を公開していないのですが、これからNPOまち博民具班のみなさんと協力して、内部に民具を展示して公開しようと検討しています。

そこで、今日は、民具班のみなさんと蔵の大掃除をしてきました。
大掃除の様子は、情報班の方が取材されていたので、そのうちNPOまち博HPブログ等で公開されると思いますが、掃除中に見つけたおもしろいものをちょっとご紹介します。


b0181333_1643449.jpgそれは、大きな備え付けの箪笥です。箪笥の中につくられた引出しの奥を掃除しようとすると、、、


b0181333_164486.jpgに、ほ?


b0181333_16442968.jpgぬ、る、、、


b0181333_16445420.jpgを もありました。



なるほど、「いろはにほへとちりぬるを」ですね。
引出しにもひとつひとつ「に」や「ほ」の文字か書かれていて、どの引出しがどこに入るのかがわかるように工夫されていたのでしょうか?

ちなみに奥に見える穴はネズミの通り道と思われます。

わたしたちの出る幕もないくらい、民具班のみなさんがはりきってお掃除されたので、蔵はすっかりきれいになりました。みなさん、おつかれさまでした。

これから、民具班と萩博物館で協力して展示計画を立てていくとのこと。楽しみですね。
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by hagimachihaku | 2010-03-04 16:58 | まち博の取り組み  

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