萩の筋名

梅雨の晴れ間、萩城城下町内にて「あるモノ」を磨きました。
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それはコチラ「筋名プレート」です。
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萩には江戸時代に使われていた、通りの名前「筋名(すじめい)」が約250も確認されていて、それぞれに様々なおもしろストーリーがあります。

たとえば「糸鬢町(いとびんちょう)」
菊屋横町から南に延びる、非常に狭い路地です。
江戸時代、若者の間で糸鬢というヘアスタイルが流行しました。
b0181333_145985.jpgこの筋が非常に細く、ヘアスタイルの鬢の形状を思い起こすことからこの筋名がつけられました。
当時流行したヘアスタイルを通りの名称にするなんて、洒落てますよね。
数百年前の通りの名称が息づいていけるのも、当時の町割りがしっかり残されている萩だからこそ。

よごれてくすんだプレートは、ごしごし磨かれてピカピカに
城下町、御成道エリアには、筋名プレート57基が設置されています。
散策の際は、足元の筋名プレートのチェックをお忘れなく。

*Rでした*
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by hagimachihaku | 2009-06-11 15:01 | まち博の物語  

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