ベールを脱いだ渡辺蒿蔵旧宅
橋本川の土手を歩くと最近周囲の鬱蒼とした樹木が伐採され、大きな屋敷が現れた所があります。
渡辺蒿蔵旧宅です。
渡辺蒿蔵は、松下村塾生生没早見表で最も線が右まで伸びている人、つまり最も遅くまで生きた人です。
江戸~明治~大正~昭和と約1世紀の間、激動の時代の流れを見守りました。
英国で造船学を学び、近代造船の発展に尽力し、初代の長崎造船局長となりました。
退職後は、帰郷し、松下村塾の保存事業に尽力しました。
現在、旧宅を改修・保存する計画が進められています。
川土手から見た主屋
長屋門
Fでした
渡辺蒿蔵旧宅です。
渡辺蒿蔵は、松下村塾生生没早見表で最も線が右まで伸びている人、つまり最も遅くまで生きた人です。
江戸~明治~大正~昭和と約1世紀の間、激動の時代の流れを見守りました。
英国で造船学を学び、近代造船の発展に尽力し、初代の長崎造船局長となりました。
退職後は、帰郷し、松下村塾の保存事業に尽力しました。
現在、旧宅を改修・保存する計画が進められています。
川土手から見た主屋
長屋門
Fでした
by hagimachihaku | 2009-07-02 13:45 | まち博の物語