水害と萩
市役所のある江向地区は「萩のおへそ」でも紹介したとおり、三角州でもっとも標高の低いエリア。もともとは湿田や蓮田が広がり、洪水の時には巨大な遊水地となっていたとも言われています。治水技術が向上した現在でも、激しい大雨が降ると、三角州の上に作られた城下町という、このまちの成り立ちを改めて考えさせられる風景を見ることができます。
明倫小学校東側の道路は一時は道路が冠水して通行止めになりました。写真は通行止め解除直後の様子。
洪水防止のために江戸時代に作られた新堀川も今にもあふれそうなほど増水してました。
明倫小学校西側の側溝も水が一杯になり、土塀が写りこむほど!
21日は山口県内各地で激しい豪雨となり、各地で土砂災害が発生しました。
週末にかけてもまた雨が降るようですが、
これ以上、被害が出ないことを祈るばかりです。
*Aでした*
明倫小学校東側の道路は一時は道路が冠水して通行止めになりました。写真は通行止め解除直後の様子。
洪水防止のために江戸時代に作られた新堀川も今にもあふれそうなほど増水してました。
明倫小学校西側の側溝も水が一杯になり、土塀が写りこむほど!
21日は山口県内各地で激しい豪雨となり、各地で土砂災害が発生しました。
週末にかけてもまた雨が降るようですが、
これ以上、被害が出ないことを祈るばかりです。
*Aでした*
by hagimachihaku | 2009-07-21 15:54 | まち博の風景