井上剣花坊の句碑と墓
11月3日~5日の2泊3日で開催された萩市民号に参加しました。
訪れた鎌倉市の建長寺の境内で、萩出身の川柳作家井上剣花坊の句碑を見つけました。
「咳一つ きこえぬ中を 天皇旗」
井上剣花坊は、昭和9年に伝記物の執筆と病気療養をかねて、建長寺の正統院に滞在していましたが、9月に病気のため64歳で亡くなりました。
墓も正統院の近くにありました。
市民号の参加者も郷土出身の作家が、遠隔の地で顕彰されていることを喜んでいました。
Fでした
訪れた鎌倉市の建長寺の境内で、萩出身の川柳作家井上剣花坊の句碑を見つけました。
「咳一つ きこえぬ中を 天皇旗」
井上剣花坊は、昭和9年に伝記物の執筆と病気療養をかねて、建長寺の正統院に滞在していましたが、9月に病気のため64歳で亡くなりました。
墓も正統院の近くにありました。
市民号の参加者も郷土出身の作家が、遠隔の地で顕彰されていることを喜んでいました。
Fでした
by hagimachihaku | 2009-11-11 20:04