蔚山(ウルサン)広域市

みなさんに質問です。

日本と韓国(大韓民国)の都市の中で、
最初に姉妹都市となったのは、どこの都市と都市でしょうか?

答えは、日本の萩市と韓国の蔚山(ウルサン)市(現蔚山広域市)です。

では、なぜ両市が姉妹都市の盟約を締結したのでしょうか?

それは、萩市と蔚山市は日本と韓国の都市で一番近い距離にあるからです。

両市が姉妹都市となったのは、
日本と韓国が国交を正常化(昭和40年6月22日)して間もない
昭和43年10月のことです。

姉妹都市になった頃の両市は、人口もさほどかわらなかったとのことですが、
41年が経った今・・・
萩市の約5万6千人に対し、蔚山広域市は約110万人と変貌しています。

現在の蔚山広域市は、現代(ヒュンダイ)自動車を代表とする
現代グループのお膝元の都市として、
また、都市・農村の複合都市として発展を続けています。
(Y)
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# by hagimachihaku | 2009-11-18 15:37 | まち博の物語  

心の色

昨日に続いて萩と関係する歌の話です。

みなさんは中村雅俊さんが歌った「心の色」をご存知でしょうか?

♪受話器の向こうから 聞こえる涙声 君は誰にはぐれた ・・・♪

昭和56年から57年にかけてヒットした歌謡曲です。

これを作詞したのは、大津あきらさん。
大津さんは、萩の西隣に位置する長門市仙崎の出身です。

大津さんは、「心の色」以外にも、
「AL-MAUJ(アルマージ)」(中森明菜)、「輝きながら・・・」(徳永英明)、「約束」(渡辺徹)など・・・
多くのヒット曲を作詞しています。
しかしながら、平成9年、病気のため47歳の若さでこの世を去ります。

萩と「心の色」
私も萩がこの歌と関係しているとは全く知りませんでした。

しかし、ちょっと前のテレビ番組で、
中村雅俊さんが長門にある大津さんの実家を訪ねたとき・・・
大津さんのお母さんが、「心の色」を作詞したときのエピソードを話していらっしゃいました。

そのエピソードにこの歌と萩の関係があったのです。

長門に帰省していた大津さんが、夕方になったとき、お母さんに・・・
「萩に食事をしに行こう」
と誘い、
二人で車で出かけたそうです。

萩に向かう途中、
日本海に沈む、それは素晴らしい夕日が観え・・・

その夕日を観た大津さんは、
一気に「心の色」を作詞したそうです。

そういえば「心の色」の二番の歌詞に・・・



燃えるサンセット 唄ってごらんよ
遠くあどけない日々を
振り向けば 俺は此処にいる
だから夕日に踊り 君は
北へゆけ 寒い今日を生きて
西へゆけ
そしてララバイ・・・淋しさを知れば
愛しあえる



と、あります。

あなたも「心の色」に歌われる
『日本海の夕日』を観に、萩にお越しになりませんか?

おまけ・・・
テレビの収録のとき、中村雅俊さんは萩にも来られ、
萩博物館を訪ねられました。

そのとき、中村さんが高杉晋作役で出演された
NHKの大河ドラマ「花神」(昭和52年放送)の話を、
懐かしそうに語っていらっしゃいました。
(Y)
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# by hagimachihaku | 2009-11-18 00:05 | まち博の物語  

二人の大阪

♪頬よせあって、あなたと踊る~♪

40以上の方であれば、一度は口ずさんだことのあるこの歌は・・・
「二人の大阪」です。

昭和56年に都はるみさんと宮崎雅さんが歌った
昭和を代表するデュエット曲です。

この歌と萩が何の関係があるの?
と、思われてるでしょう。

実はこの「二人の大阪」を作詞したのは、
萩市(田万川地区)出身の吉岡治さんなのです。

吉岡さんは、「二人の大阪」以外にも、
「真っ赤な太陽」、「真夜中のギター」、「さざんかの宿」、「命くれない」など・・・
多くの作品を作詞されています。

そして、あの「天城越え」も吉岡さんの作品です。

これからの忘年会シーズン、
夜の街で、カラオケ店で、マイクを握られたら、
作詞者のところを見てください。

多くの歌に「吉岡治」の名前を見つけることができると思います。
(Y)
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# by hagimachihaku | 2009-11-17 11:51 | まち博の物語  

旧久保田家住宅がアートスペースに!?

旧久保田家住宅で「現代陶芸薩長連合展」という展覧会が催されています(11/7~29)。

b0181333_9181978.jpg「現代」とつくだけあって、一般にイメージする萩焼や薩摩焼の陶芸作品というより「コンテンポラリーアート」のような作品も多々ありました。


b0181333_9183825.jpgさらに、それらが旧久保田家住宅という伝統的な町屋敷の空間を使って展示されていて、「こんな風に使うのか!」といたるところで感心してしまいました。


b0181333_9242098.jpg着物姿で展覧会を楽しまれている方もいらっしゃって、伝統的なものと新しいアートの組み合わせも演出次第で素敵になるのだなと思いました。


b0181333_9175037.jpg素晴らしい陶芸作品の数々はもちろん、旧久保田家住宅全体もアートのようにいつもと違った顔をみせてくれます。
ぜひ、ご覧下さい。
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# by hagimachihaku | 2009-11-12 17:15 | まち博の風景  

鎌倉で見つけた吉田松陰先生留跡の碑と手紙

11月3日~5日の萩市民号で訪れた鎌倉市の瑞泉寺は、山の中腹にある庭の美しいお寺でした。
お茶のおもてなしを受け、ご住職から嘉永4年(1851)に吉田松陰が、叔父である瑞泉寺二十五世竹院和尚を慕って初めて上山、後に2度訪問したことが公に記録されており、それを物語る手紙等があるとのお話を聞きました。
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その手紙等を見せていただき、吉田松陰先生留跡の碑のそばで記念写真をとりました。
b0181333_1704561.jpg

Fでした
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# by hagimachihaku | 2009-11-12 17:05